飛騨高山に春の訪れを告げる春の高山祭りが開催されました。
コロナで中止されていた屋台の曳揃えは、4年ぶりに行われました。からくりの奉納も行われ、多くの人を魅了しました。
14日の18時30分からは、6年ぶりとなる夜祭も行われました。それぞれの屋台は、100個以上の提灯灯して、ゆっくりゆっくり移動しました。絢爛豪華な屋台が揺れながら古いナチ並みを移動する姿、本当に美しかったです。残念ながら、15日は朝から小雨が降っていて屋台はそれぞれの屋台蔵での披露となりました。
それでも、14日から飛騨高山にお越しくださっていたお客様など祭り行列や獅子舞の奉納を楽しんでくださいました。
14日は約9万8000人が訪れてくださり、ほぼコロナ前の人出と同じになったようです。

嬉しいことです。感謝の気持ちでいっぱいです♪

毎年、春と秋のお祭りに宿泊してくださるお客様もみえます。
リピーターのお客様にとっても支えられていると感じる日々です。
名前を憶えてくださっているお客様、前に話したことを覚えててくださって
話しかけて下さるお客様。
一緒にごはんに行こうと誘ってくださるお客様。
お客様に愛されていると感じています。
ありがとうございます。

けさ、駅前を通ったら、のぼり旗の撤収作業をしていました。大きな大きなクレーンでの大仕事ですね。
また秋。
のぼり旗をあげる光景が楽しみです♪

 

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