今朝の高山市内は、今年いちばんの雪に包まれました。
一晩でなんと 20センチ。
初雪だった12月3日の18センチを超える積雪で、朝は雪よけから始まる一日となりました。
雪よけは大変ですが、こんな朝だけに見られる“ご褒美”があります。
それは、木々にふわりと積もった雪が 冬の木に咲く白い花 のように見えること。
遠くの山々はもちろん、葉を落とした木々までもが、まるで白い花を咲かせたように輝いていました。
この景色が楽しめるのは、陽が差すまでのほんの短い時間。
朝の冷たい空気の中でしか見られない、冬だけの特別な風景です。
そしてもちろん、樹齢1,300年を誇る国分寺の大銀杏も、今朝はひときわ美しく雪化粧していました。
夏は深い緑、秋は黄金色に染まる巨木が、今日は静かに白い衣をまとい、凛とした姿を見せてくれました。
冬の朝だけの特別な景色。
高山にお越しの際は、ぜひこの瞬間を味わっていただきたいです。