アルピナから歩いて5分、国分寺の大銀杏の葉っぱ、ずいぶん落葉しました。
まだまだ残ってはいますが、残り3分の1くらいになりました。
飛騨高山、地元の私たちは国分寺の大銀杏の落葉の仕方でその年の雪の多さを占います。
一気に落ちた年は大雪になるとか。。。。
ゆっくり落葉した年は暖冬になるとか。。。。
今年の冬は暖かくなる予報は出ていますが、どうなることやら。
国分寺の大銀杏の柵の中は、真っ黄色で、まるで銀杏の絨毯が敷きつめられたようでした。
この葉っぱを取るのが一番大変な作業のようです。
軍手、ビニール手袋をしての手作業。
ボランティアも募集しているようです。
ご興味のある方はぜひお寺の寺務所にお声かけください。