毎年8月9日、《厄払い》の日に行われる花火です。
手筒花火ですから空に打ちあがる花火とは全く違います。
手筒の導火線に火がつけられるとすぐに火花が散り始め舞い上がる火花の中で花火師が手筒を抱きかかえます。
抱きかかえている間は足を踏ん張って腰を落として花火が終わるのを待つ・・・・
その間、舞い上がる花火から火の粉も落ちますし
最後は 【どぉ~~~~~ん】という爆音で終わるのですがその勢いに耐えるのも大変そうです
火の粉をかぶりながら手筒花火を持って踏ん張る姿が勇ましくてかっこいいです!
女性の花火師もいるんです。
8月9日 まだ空室もございます。
ぜひ飛騨高山の 手筒花火、ご覧ください。
開催場所:宮川 宮前橋から不動橋のあたりの河川敷
時間:19:30から20:30