今朝は、陣屋前の朝市へ“春を探しに”出かけてきました。
まだ空気は少しひんやりしているのに、足元には確かな季節の気配が広がっていました。
並んでいたのは、福寿草、よもぎ、あさつき、折菜。
どれも飛騨の春を告げる、懐かしくて温かい存在です。
● 福寿草
ぱっと咲く黄色が、まるで「春が来たよ」と教えてくれるよう。
見つけるだけで心が明るくなる花です。
●あさつき
飛騨ではお雛様におそなえする野菜。
ネギのような香りがあり、味噌で和えると春の香りがふわっと広がります。
● 折菜(おりな)
飛騨の地野菜で、雪の下でじっと春を待つ力強い野菜。
独特の苦みやエグミが特徴で、春の“目覚め”を感じさせてくれます。
《花の季節もすぐそこに》
市場では、山茱萸(さんしゅゆ)も見つけました。
葉が出る前に小さな黄色い花をたくさん咲かせる、早春を代表する花木です。
別名「ハルコガネバナ」。名前の通り、春の光を集めたような美しさ。
秋にはグミのような赤い実をつけ、漢方にも使われる万能な植物。
季節ごとに表情を変える姿が魅力です。
近くで春を感じられる、陣屋朝市
アルピナから徒歩5分。
こんなに近くで、こんなにたくさんの春を見つけられる場所があるなんて、やっぱり高山は素敵な町です。
春の訪れを感じに、ぜひ陣屋朝市へお出かけください。


