高山市の特産品はたくさんあるのですが、その中でも美味しいかぼちゃをご紹介します。
宿儺(すくな)かぼちゃ
高山市丹生川町で作られるかぼちゃです。
へちまのような形をしていて長さは50センチから80センチ。
もともと丹生川町で自家用の野菜として栽培されたいたのですがその美味しさ、ほくほくした食感が人気になり多く栽培されるようになりました。
8月から10月ころまで販売されています。
糖度が高いのでスープやデザートや煮物に使われることが多いかぼちゃです。
もともと《宿儺》(すくな)とは飛騨の国にいたとされる鬼神です。
頭の後ろにも顔があり手足も2組持つと言われています。
そんな変わった名前のかぼちゃですが、ぜひお土産にご自宅用にお買い求めください。