高山の玄関口、高山駅は2016年に新しい駅舎へと生まれ変わりました。
もともとの駅舎は1934年 約80年ほど前に作られた駅舎で木造2階建ての駅舎でした。
エレベーターも無かったので海外からの大きなお荷物をお持ちのお客様は相当大変な思いをされていました。
その後、2016年近代的な新しい駅舎ができあがりました。
以前の駅舎は一カ所しか入り口がありませんでしたが新しい駅舎は東口・西口と別れ東西をつなぐ自由通路はお客様の目にも楽しいお祭りの展示などもされる素敵な通路に生まれ変わりました。
東口の広場には水をはり夏など子供たちが足を入れて遊ぶ姿も見ることが出来ます。
また夜のライトアップされた駅舎もとっても素敵です。
ぜひ通るだけでなくゆっくり見てお楽しみくださいませ。