昨日、高山駅の広場に秋の高山祭が近づくと揚げられる高山祭の幟(のぼり)がたてられました。
10メートルもの大きな旗は早朝のお客様が少ない時間帯にたてられます。
大きなクレーン車が来てたてるのです。
17日、私が駅前を通ったときはまだ旗は準備されておらずクレーン車が待機している状態でした。
今朝(18日)の朝は立派な幟がたてられていました。
10月9日、10日は江戸時代から続く国の重要有形文化財に指定されている高山祭が開催されます。
絢爛豪華な祭り屋台が古い町並みを練り歩く姿は圧巻です。
この祭旗、昭和の時代に活躍された飛騨出身の作家 瀧井孝作氏が書かれた字が染め抜かれています。
ぜひこの期間限定で揚げられる祭の旗もご覧ください。