東海地方のテレビのニュースでも取り上げられていましたが、高山駅に高山祭の幟
(のぼり)がたてられました。
駅の前にたてられた大きな大きな幟です。
早朝、お客様が少ない時間帯に大きなクレーン車で建てられるのです。
10月9日・10日の秋の高山祭は江戸時代から続く国の重要有形文化財に指定されてい
ます。
絢爛豪華な祭り屋台が古い町並みを練り歩く姿は感動ものです。
設置された幟は高さ15メートルの柱につけられた幟旗です。
旗の大きさは縦10メートル、昭和の時代に活躍された飛騨出身の作家 灘井孝作さん
という方が書いた文字が染め抜かれています。
ぜひこの祭の幟もご覧ください。
春祭りの大雪、大嵐の時に風でびりびりになった幟旗、新しくなって真っ白でいかぴ
かですよ!